需要のない自己紹介を書くのも少々慣れてきましたwwww ←自虐(*´ー`) フッ
でもあれですよね。需要が無くても結果として自分の事だとサクサクかけてしまうので,まぁ、いいっちゃいいww ただ何度でもいうが需要はない自負はあるのですwwww
地味にブログを始めてから、なかなか意味が分からず「なんじゃこりゃ」の繰り返しとはいえ…でもですよ?なんでもちょっとずつですよねぇ。いやほんま。年取れば取るほど地味な作業の繰り返しが大事やと痛感いたしております。
とはいえ、まだまだ読みにくいったらありゃしない状態ですが(≧▽≦)ゞどうにかならんもんかな…
さて、前回移住を決意して無事(←かなり強引に)移住した後は南国生活のスタートです。
南国に移住した後は、波乗り大好き!だったにも拘らずとにかく海に行く時間がない程働きましたwww
「いや、これがまさに本末転倒っってやーつ!!!」と何度叫んだことかwwww
移住するために借金もしましたし、スーパーと夜は、そのスーパーの向かいの小さな小料理屋のようなスナックみたいなところで働くこともしました。
私は移住する前、母親に「どうする?一緒に来る?どっちでもいいから決めて」と尋ね、母親もまた「行く!」と心を決めてついてきてくれたのでラッキーでした。
でも、一緒に来て~と懇願するのではだめかなと。結局は、まぁなんに対してでもそうだと思うんですけども。あくまでも、親であろう子供であろう、本人の意思ですべての出来事は決定するべきだと思っています。
そうしないと、後々自己責任論にぶれが生じますからね。
すべての決定権は本人にしか宿っていないことを忘れてはならないと思っています。
うまいこと口車に乗せたな…という囁きが聞こえてきそうですww
そんなこんなであたふたした生活をしている時、後に大問題となる人物と出会います。後に二度目の旦那となる人物「T」です。
彼も移住者で意気投合し、まだ自分の男の見る目の無さも自覚していなかったとこからとんとん拍子で付き合うことに。
そして厄介ごとが次々と起こるのです。
その厄介ごととは「覚せい剤」の事で…結果彼は後に逮捕されてしまうことになった訳ですが、当時はまだ愛情もあったため、なんとか薬物から抜け出してもらおうと、裁判にも出廷し「T」は初犯であったことから実刑はつかなかったので、執行猶予が明けたら私自身が身元引受人となることですんなりと事はすすみました。
いやもう、「そんな男だったら分りそうなものじゃない」とお𠮟りを受けそうですよね~ホンマに男を見る目がないんですねwwww
妖怪や妖精や、生きている人間以外の声を聴いたり臭いを嗅ぎ分けることはできるのに、自分の男を見る目がないっていう致命的wwww どうか皆様同情プリーズ♡
しかし…なんか嫌な記憶は書くこともやっぱり嫌なものですね。
ですが、それこそ自分で選んだことなので、こればかりは誰のせいでもないんですよね。イヤホンマに。
ここから、実は二度目の移住を決意します。というのも、周りに覚せい剤を入手できる環境から脱しようと考えたのです。ぶっちゃけ、好きで住んでいた島で、波乗りするために行ったのにと恨み言を言う日もありましたが、こればっかりは自分で決めたのだからしょうがないですよね。
そして更に更に南下していくのです。
前回の移住と同じように小学校を決めて、仕事を決めてその後に家を決めることができました。やはり移住には、この方法が一番手っ取り早いですね♡
とはいえ、その頃はそのパートナーをどうにかこうにか更生させようと必死でした。
そしてその「T」との間に子供を授かったのです。次男です。いわゆる長男とは腹違いの兄弟ですね。今思えば子供を授かる為のいろいろな出来事だったのかなと思います。「T」に対しては複雑な思いというか、よろしくない思い出が殆どですが、子供を授けてくれたことは今でも本当に感謝しています。相手がいないとさすがに細胞分裂で子供ができるわけじゃないのでね…細胞分裂で子供ができたらいいのに……………アカン…怒られる案件かもしれんwww
さて、そんなこんなで当初は滞りなく過ごしていましたが、「T」はというと徐々に本性を…というよりも、ミー自身が更生させようとするあまり構いすぎたのが原因なのでしょう。何でもそうですが手をかけすぎるとよくないですよね。子供も大人も…
完全に大黒柱はミーへと移動しており、彼はというと仕事も続かないし稼ぎもないけど酒は飲みたいし、たばこも吸いたいと、本当に糞野郎になっておりました。
当時は本当に一日の食費が50円とかで数か月暮らさないといけないような、そんな極貧生活でしたが、当の「T」本人は働かないのに毎日のビールと煙草をご所望でしたwww殿様かよwww
その頃はミー自身の両親も島に呼び寄せていましたので、ミーの両親と子供2人と「T」とミー。6人分の生活費を一手にミーが担っておりました。
時折仕事に行っては、仕事先の人と折が合わず、直ぐに辞めては家でビールを飲んで、長男に罵声を浴びせ、モノにあたって壊すなどの糞野郎行為が続いていました。
今思うと本当に死にたくなるような毎日でしたがよく持ちこた合えたなと思います。
いや、なんでさっさと別れないの?と言われそうですが、その頃はまだなんとかなると思っていたのかもしれません。
が、長男へのあたりが強くなるにつれて、「T」の事を本気で単なる屑野郎なんだという認識が深まります。ただ、長男が島を出るときにどうしても経済理由の為、彼の引っ越しなどで身の回りの世話をできないので、「T」の両親や兄弟などに一旦、長男の身の回りの世話をしてもらわなくてはなりませんでした。
高校卒業して、島から出て、就職してミーもついていけない土地での引っ越し作業や身の回りの事。どうにかなるかもしれないと思う反面、そこにやはり大人の目があった方が長男も会ったことはないとはいえ、かいがいしく世話を焼いてくれる大人がいる事は必要だったと思ったからです。
…要はそれまで「T」を更正させようとしてきた時も「T」の両親とは一切面識がなかったのですが、彼ら(当時の義父義母)から見るとミーは
「うちの息子は私達が知っているもっと若い時から覚せい剤をしていて、その後、遠い島で、警察のお世話になって、本来私達両親が身元引受人や生活の面倒を見なくてはならなかったのに、当時の付き合っていた彼女が全てやってくれた。その彼女の長男が成長して、近くの土地に就職する。最初の手続きなんかは私たちが手伝ってあげるからね!」
とまぁ、簡単に言うと、こういう縮図ですね。
それがあったので長男が無事就職を新生活を滞りなくスタートさせるまでは離婚するわけにはいかなかったのです。
そして、そうこうしているうちにめでたく長男は自立!彼も当時ブラック企業ではあった福山通運での仕事も、猛烈なモラハラから抜け出せた事で、過酷な労働環境でも働くことができたのかもしれないと今思えば考えています。本当に子どもには迷惑をかけっぱなしだったと未だにおもってます。ホンマニゴメンダヨ
後悔をする事は今まで絶対にないけれど、反省だけは日々募っていくのですwww もはや反省でミーの肉体はつくられているかもしれません。
まぁその割に進化していませんがwww
と、ここまできたら離婚まで秒読みです!いよいよです!ワクワクしてきましたw
そして離婚すると決めた時から少しづつ周りの環境を整えていきました。
と、いうのも離婚の際に、もし、夫婦の住民票と戸籍が住んでいる土地にない場合…
例えば夫婦共に戸籍が生まれ故郷に置いたまま、や、どちらか片方でも戸籍が住んでいる場所にない場合は、離婚手続きが猛烈に面倒になります。
「離婚届を一枚提出するだけ」ではなくなるのです。
離婚をする人というのは必ず戸籍を書き換える必要があるので、本籍地以外で離婚届を提出する際には必ず「戸籍謄本」といったものが必要になってしまいます。
住んでいる場所の、各市町村に二人とも同じように戸籍があるなら紙一枚で成立します。そうでない場合は 「戸籍謄本」 を手に入れるために各市町村に出向くか、あるいは郵送でのやり取りをすることになります。とにかく 「戸籍謄本」 がないことには離婚届は提出できないのです。
本籍地以外でで離婚届を提出する場合は「戸籍謄本」が必要になると何度か記載しましたが、この「戸籍謄本」は「戸籍がある本籍地の役所、または郵送でしか取得することができません。(郵送の場合はある程度時間がかかります。)
実際に、これを知らないで本籍地以外の役場に提出しようとして、いったん引き返したという人もいるほど。注意が必要ですね!
前述した通り、本籍地以外で離婚届を提出するカギは戸籍謄本をどうやって手にいれるのかにかかってきます。
これは、先ほど記載したように「戸籍がある本籍地の役所でしか取得することができません」ので、かなり厄介なのです。
この戸籍謄本を入手する方法は、
- 直接本人が取りに行く
- 委任状をもって他の人が取りに行く
- 郵送請求を行って取り寄せる
この三択になります。
例えば…わかりやすくいうと、沖縄に本籍を持つ人が北海道旅行に行った際、たまたま北海道出身の素敵な人と恋に落ち、遠距離恋愛の末に結婚となり、住民票は二人が新しく新居に選んだ東京赤羽としましょう。夫婦共に戸籍は生まれた場所のままにしていたとします。そして彼らが後に離婚する事となったとしましょう。
そうした際、夫婦共に「戸籍抄本」を上記三択で手に入れなければならないという事になります。
沖縄や北海道にわざわざ本人が出向くか、そこに住んでいる知人や親せきなどに委任状を送って取りに行ってもらうか、郵便請求を行って取り寄せるか…になるわけです。
「じゃあ郵便請求すればいいじゃない」と思う人もいるかもしれませんが、
本籍地以外の役所で離婚届を提出する際に必要になる戸籍謄本は、郵送申請を行うことで郵送してくれるようになるのですが、これは電話一本でお願いできるものではありません。
封書に以下のものを同封する必要があるのです。
- 請求用紙
- 返信用封筒
- 手数料(申請料金)
- 請求者の本人確認書類
- 請求者情報
- 申請者の署名と捺印
- 請求理由・使用目的の記載
- 本人の委任状
と、まぁとにかく猛烈に面倒くさいのです!!!
ですから、それを避けるためにも事前に戸籍は結婚した際に同じにしておくか、住んでいる場所に移動させておくのが賢明です。これはほんとにしておいた方がいい❢❢
相手が離婚に応じない場合など、本人が「戸籍抄本」を請求しなくてはいけないので、余計に手間がかかります。離婚したくないと言ってる人が自分の戸籍抄本を取り寄せるために動くはずがありませんからね┐(´д`)┌ヤレヤレ
そんなことも手伝って、離婚すると決めてからは相手に(離婚の為だと)気づかれないように戸籍を南の島に移動させるという事をしました。
ミーの戸籍は既にとっとと島に移動済みで、当時は『なんで、こんな働きもしない酒飲んでタバコ吸うだけで、長男にモラハラ全開のくそ野郎が、使えもしない戸籍を後生大事に実家においてるのかね(# ゚Д゚)』と怒りに打ち震えていたものですwwww
そんなことゆっててもしゃーないという事で、「T」を実家に向かわせて戸籍抄本をどうこうすることもできないので、「T」の実家の義父に戸籍抄本をとりに行ってもらうようにしたんですが、ここで義父は疑いを持ち始めます。
何のために戸籍抄本が必要なのかと。
「T」も私と別れることを本当に嫌がっていたので(依存できなくなるので)二人とも(Tと義父)何もしないくせに拒否だけされてたまるかと、きれいな言葉を並べ立てて何とか戸籍抄本を手に入れ、「T」の戸籍を島に移動させることに成功しました。
これさえしておけば後は紙切れ一枚提出するだけです。しかし、後に、この紙切れ一枚にサインと印鑑を手に入れるのに本当に苦労しましたが、それでもやっぱり離婚する時には戸籍は近くにあることに越したことはありません。
…婚姻届けは本当に簡単なんですけどねぇ…いやいやホンマに…
そしてここでミーが新たな事態に直面する事となりました。
職場検診で突如発見された「癌」です。Σ(゚д゚lll)ガーン←wwww
さて。この極貧真っ只中に「癌」に襲われる事となりましたが、もちろん保険なんかにも入っていません!だって毎日の食費が50円なんですからw
せっかく待望の離婚を目の前に、新たな厄介ごとが出現しますが、結果的にはあのタイミングでの癌治療というのは必然だったのだと痛感しています。癌に助けられたといってもいいような気がしています。
で、高額な治療費が払えない時にどうすればいいのかも含めてまだまだ自己紹介ページは続くのでありますwwww
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